元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

英語をサボったツケ

慶応義塾女子高等学校

は併願校の一つ。

某慶女模試でトップ集団入りして

塾で特待生になったからといって

油断はできません。

 

なぜなら、娘、英語が苦手だから。

特にイディオム。

慶應女子の問題レベルには大いに不足。(らしい)

 

筑波大学附属高等学校

の英語は大丈夫そうなので

やはり学校ごとに求める学力が違うのだ。

 

(その学校に受かるということは、

その学校の欲しい生徒要件を満たした、ということで

偏差値の話ではないんですよね、ほんとは。)

 

母は知っている。

塾での単語、熟語テストは直前暗記で何とか

乗り切っていることを。

(いや、実は乗り切れてもいない)

 

それでは力はつきません!!!

と、1万回くらい言ってきましたが

生返事のまま、やっつけ仕事は変わらず、

そのつけをとうとう払わされる時がきました。

 

見るに見かねた塾の英語担当からは

補習へのお誘いです。

ありがたいことではありますが、

何事も本人のやる気次第です。

 

先生の期待に添えるように、

とかは考えない娘ですので

どれくらい真剣にヤバイと思えるかに

かかっています。

 

最初の受験まで1ヶ月となり、

不安と焦りと疲れで、

心身ともに不調なこのごろ。

 

なぜか、娘の勉強部屋からは

クリスマスソングが聞こえてきます・・・

いろんな意味で、大丈夫か?