元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

進むべき先に決まるのだ

もうすぐ2月。

残り4校の受験が始まります。

 

どの学校と相思相愛になれるのか。

模試やテストの結果を信じるのなら

弱気になる必要はないのですが

どうなるかはまだ誰にもわかりません。

 

ずっと合格圏だったのに!

とか、

合格圏に入ったことないのに!

とか、

番狂わせは起こるわけで。

 

母は人生経験をあれこれ積んできて、

自分ではどうにもできない未来のことを

あれこれ思い悩んで落ち込むような

歳ではなくなりましたが

15の歳なら不安でいっぱいでしょう。

 

過去問をたくさん解いて、

その向こうに見え隠れする高校に

思いを馳せ、今はまた、

慶應女子に恋しているようで

15の心は揺れ動くのです。

 

(説明会とか見学とかと同様、

過去問解くのは重要。

学校の求めている学生像や相性もわかります。

偏差値だけが志望校判定ではないよ!)

 

何はともあれ、進むべき先に決まるのだろうと

母は、はらはらしながらも肝を据えています。

サクラさくよ。