進むべき先に決まるのだ
もうすぐ2月。
残り4校の受験が始まります。
どの学校と相思相愛になれるのか。
模試やテストの結果を信じるのなら
弱気になる必要はないのですが
どうなるかはまだ誰にもわかりません。
ずっと合格圏だったのに!
とか、
合格圏に入ったことないのに!
とか、
番狂わせは起こるわけで。
母は人生経験をあれこれ積んできて、
自分ではどうにもできない未来のことを
あれこれ思い悩んで落ち込むような
歳ではなくなりましたが
15の歳なら不安でいっぱいでしょう。
過去問をたくさん解いて、
その向こうに見え隠れする高校に
思いを馳せ、今はまた、
慶應女子に恋しているようで
15の心は揺れ動くのです。
(説明会とか見学とかと同様、
過去問解くのは重要。
学校の求めている学生像や相性もわかります。
偏差値だけが志望校判定ではないよ!)
何はともあれ、進むべき先に決まるのだろうと
母は、はらはらしながらも肝を据えています。
サクラさくよ。