でもちょっぴり気になる出願状況
倍率は気にするな
と塾でも言われているようですが
私もそう思います。
全員が横一列なわけではないのです。
ボーダーを越えればよいのですから
倍率を知ったところで
それは何の意味もありません。
とは言えちょっと気になる・・・
今年の慶應女子の入試状況をチェック。
隔年現象のせいか、今年は少し多目の様子。
今年の合格者は150名程度でしょうか。
しかし、その内の4割程度が辞退するのですね。
女子最高峰に合格しているというのに
他にどこに行くのでしょう?
そして、こっちも気になる同日入試の早稲田実業。
出願者数は慶應女子と大差はないのですが、
枠が半分!しかも、帰国生徒と同じ枠なのですね。
しかし、なぜ、男子は倍の枠なんでしょう。
娘の学校には早実推薦枠があり、校内TOP争いもしていた
お友達が受かっています。
よかったね!
早稲田にするか、慶應にするか。
学費の面から見れば早稲田の方がお安いように思います。
私の感覚では1割くらい慶應が高いような。
(あくまでもイメージ)
その分、ブランドも1割り増しのような気がします。
(あくまでもイメージ)
娘が受けるのは早大本庄なのですが、
今年の入試状況は公表されていないようです。
国立(筑波大附属高校)も去年の結果のみ。
私立と違って堅実に合格を出しますから
なんと狭き門なこと。
そりゃ、学校が受験対策しなくても、
東大くらい受かるでしょう!
校長も変わり、面接もなくなった学芸大附属はどうでしょう?
http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/pdf/2018ent_01.pdf
女子枠は筑附と同じくらいですが、
志願者は昨年の筑附の受験者の倍くらいですね。
これはその改革で増えた結果なのかどうか・・・
筑附受験まではあと1週間。
今はまだ私立対策で手一杯ですが
最後まで気を抜かず、やれるとこまで
やってみましょう!