元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

でもちょっぴり気になる出願状況

倍率は気にするな

 

と塾でも言われているようですが

私もそう思います。

全員が横一列なわけではないのです。

ボーダーを越えればよいのですから

倍率を知ったところで

それは何の意味もありません。

 

とは言えちょっと気になる・・・

今年の慶應女子の入試状況をチェック。

 

隔年現象のせいか、今年は少し多目の様子。

今年の合格者は150名程度でしょうか。

しかし、その内の4割程度が辞退するのですね。

女子最高峰に合格しているというのに

他にどこに行くのでしょう?

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そして、こっちも気になる同日入試の早稲田実業

 

 

出願者数は慶應女子と大差はないのですが、

枠が半分!しかも、帰国生徒と同じ枠なのですね。

しかし、なぜ、男子は倍の枠なんでしょう。

 

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娘の学校には早実推薦枠があり、校内TOP争いもしていた

お友達が受かっています。

よかったね!

 

早稲田にするか、慶應にするか。

学費の面から見れば早稲田の方がお安いように思います。

私の感覚では1割くらい慶應が高いような。

(あくまでもイメージ)

その分、ブランドも1割り増しのような気がします。

(あくまでもイメージ)

 

娘が受けるのは早大本庄なのですが、

今年の入試状況は公表されていないようです。

 

国立(筑波大附属高校)も去年の結果のみ。

 

 

私立と違って堅実に合格を出しますから

なんと狭き門なこと。

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そりゃ、学校が受験対策しなくても、

東大くらい受かるでしょう!

 

校長も変わり、面接もなくなった学芸大附属はどうでしょう?

http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/pdf/2018ent_01.pdf

 

女子枠は筑附と同じくらいですが、

志願者は昨年の筑附の受験者の倍くらいですね。

これはその改革で増えた結果なのかどうか・・・

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筑附受験まではあと1週間。

今はまだ私立対策で手一杯ですが

最後まで気を抜かず、やれるとこまで

やってみましょう!