元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

「家ではひどいんですよ!? 」

小・中学校の三者面談では、

娘と同じような年頃の子どもを持つ担任の先生たちからは

決まって

 

どうやったら、こんないい子に育つんですか?

 

と聞かれた。

娘をよく知る人からも

 

(どうやって育てたかって)本とか出したら売れるよ!

 

とも言われた。(苦笑)

そのたびに、

 

いや、そんないい子じゃないし。(汗)

 

と思っていたのだが、もしかしてこういうことなのか?

と思い当たったのがこの記事。

 

president.jp

 

我が家ではハグはもちろん、

愛してるよ!

大好きだよ!

挨拶代わりのコミュニケーションの一つです。

 

他の人が見たら、気持ち悪いと思うだろうな・・・。

 

でも、それって子どもには

重要なことなんだと思います。

 

ときどき、

 

あ、この子、ハグしてあげられたらいいのにな

 

と思う子がいたりします。

明らかに愛情不足なんだろうな、と。

 

そういえば保育園の時には

わざわざ私のハグを求めに来る悪がきもいた。(笑)

お母さんじゃなくてもね、

その暖かさに安心するんですよね。

 

- 世界中を敵に回しても、お母さんはあなたを守るよ。

- どんなときでもいつもあなたを大切に思っているよ。

 

そういうメッセージを送り続けることが

子育てには大切なんじゃないかと思います。

言葉以外でそれをあらわすのが、ハグ。

しかも、お互いが暖かくなれる一番簡単な方法。

 

もうすぐ高校生。

いつまでハグさせてくれるかな。