「家ではひどいんですよ!? 」
小・中学校の三者面談では、
娘と同じような年頃の子どもを持つ担任の先生たちからは
決まって
どうやったら、こんないい子に育つんですか?
と聞かれた。
娘をよく知る人からも
(どうやって育てたかって)本とか出したら売れるよ!
とも言われた。(苦笑)
そのたびに、
いや、そんないい子じゃないし。(汗)
と思っていたのだが、もしかしてこういうことなのか?
と思い当たったのがこの記事。
我が家ではハグはもちろん、
愛してるよ!
も
大好きだよ!
も
挨拶代わりのコミュニケーションの一つです。
他の人が見たら、気持ち悪いと思うだろうな・・・。
でも、それって子どもには
重要なことなんだと思います。
ときどき、
あ、この子、ハグしてあげられたらいいのにな
と思う子がいたりします。
明らかに愛情不足なんだろうな、と。
そういえば保育園の時には
わざわざ私のハグを求めに来る悪がきもいた。(笑)
お母さんじゃなくてもね、
その暖かさに安心するんですよね。
- 世界中を敵に回しても、お母さんはあなたを守るよ。
- どんなときでもいつもあなたを大切に思っているよ。
そういうメッセージを送り続けることが
子育てには大切なんじゃないかと思います。
言葉以外でそれをあらわすのが、ハグ。
しかも、お互いが暖かくなれる一番簡単な方法。
もうすぐ高校生。
いつまでハグさせてくれるかな。