元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

中学卒業を間近に控え

中学に通うのもあと数日。

高校への入学手続きも済ませ、

春休みの課題も受け取り

気分はすっかり高校生?

 

慶應女子に合格したことも

筑波大附属高校に合格したことも

もはや遠い過去の栄光。

 

じゃんじゃんかかってくる

お世話になった某塾からの

大学受験部へのお誘いの電話を尻目に

彼女はもう次のステップを目指しています。

実績で選んだ大手の大学受験予備校への視察やら。

 

もう高校生ですからね、全てお任せします。

自分で決めてくださいね。

母は、入学前に焦る必要はないと思うのだけれども。

春休みは青春を謳歌すればいいと思うのだけれども。

ほんと、まじめか。

 

都立とは言え、並みいる超難関校を蹴って

西高進学を決めたのは彼女だけではないでしょう。

そして今度のフィールドは中学とはレベルが違います。

焦る気持ちもわかりますが、

授業第一の学校方針を

体験してからでもいいんじゃないかなぁ。

 

高校受験で得たものは受験用の学力だけでは

ありませんでした。

自信と希望とそして、勉強の楽しさ、面白さ。

どんな授業が受けられるのだろう!

と今から楽しみにしているみたいです。

 

内向的で控えめな彼女の

内に秘めた芯の強さと気の強さ、

ときに驚かされる大胆さが

高校デビューで開花するのかいなか。

とても楽しみにしている母です。