元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

初めての入試結果

祝・合格

 

抑え校で入学は想定していないものの

幸先良いスタートとなりました。

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得点と順位が出て、今後への課題は残るものの、

トップグループ合格のようでした。

県内の優秀な中学生が受験するこの高校の

トップグループということは

確実に3年後には東大含む難関大学を目指すグループでしょう。

彼らとは3年後にまた競い合うことになりますね!

 

まずは、その3年間を過ごす最高の環境を

手に入れましょう!

天王山まであと1ヶ月。

引き続き、頑張りましょう。

そして国立大学附属校の願書を提出

休み明け早々に調査書をいただきたいと

担任の先生にお願いしておき、

早速出しました、国立大学附属高校への願書。

  • 期間内(4日間!)に日本国内の郵便局窓口に出されたもの
  • 持ち込み不可

ということですので、ちょっと緊張。

万が一届かなかった場合、再提出の時間がない!

でも、今は便利な世の中です。

 

郵便局のHPから、配達状況の確認もできるし、

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配達完了メールの受け取りもできる!

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まずは願書を出さなければ受験できません。

母の責任は重大です。

どうか、無事に届きますように!

 

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翌日、願書が無事に届いたのを確認できました!

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19日までに受験票が届けば、Mission Complete!です。

初受験:都外私立進学校

そしていよいよ初受験の日。

なんと4000人を越える受験生が一堂に会するのだ。

学校周辺は大騒ぎである。

 

実家がある他県での受験となるので

不案内な私たちを助けてくれた家族に心から感謝。

 

過去問解いて、

 

難関校受験模試より簡単!

 

と豪語していた娘もさすがに緊張していました。

 

試験が終わった娘に

 

どうだった?

 

と聞いてはいけません。

 

頑張ったね!

 

と労うのみです。

 

集団的自衛権に関する社会の問題がわからなかった

 

と不安そうではありましたが、

微妙な表現の設問で、聞かれた私も自信なかったし、

社会の先生の好みなんでしょう。

他はまずまずの様子。

 

発表は11日。

サクラサケ!

難関校目指すにあたり

娘、小学校でのテストはほぼ満点で

もしかして、勉強ができるタイプなのか?

だったら、その力を伸ばしててあげたい、と

塾に入れてみたのが小六のとき。

もちろん、本人も通いたいという同意のもとで。

 

ちなみに、通っていたスイミングスクールでも

コーチから「選手コースにどうですか?」

と何度かお誘いを受けましたが、

本人が嫌がったのでやめました。

子どもの可能性は伸ばしたい、

でも、本人の意志がそこになければ伸びませんから。

 

「行きたがらない塾とか、お稽古とかどうしてる?」

とママ友に聞かれるけど、

それって、親が行かせたからでは?と思ってます。

娘はそんなことは言わない、というか言えない。(笑)

 

で、ほとんどの塾には中学受験コースしかない中、

公立コースが設定されていたのは2つの塾のみ。

入塾テストと先生との面接で選んだのが今の塾でした。

(ちなみに入らなかった他塾はなくなってしまいました・・・)

 

思いのほか、入塾テストの結果もよくて、

 

これなら将来、ケイオウジョシも狙えますよ!

 

と言われたのだが、何のことやらさっぱり。

小学校の間は塾でのテストもほぼ満点でした。

 

さすがに中学に入るとそうもいかなくなり、

周囲が受験勉強に本腰入れ始めるとさらに厳しくなりましたが

トップクラスはずーっとキープ。

絵に描いたような難関校受験の波に

飲まれていったのでした。

 

本当にそれでいいのか?

と親として疑問が湧くこともありました。

ほどほどに勉強してほどほどの高校でもいいんじゃ?

それに、都立トップ校に入るだけなら、

学校の授業だけでいけるでしょ?

 

本当に娘は”デキル”のか?

と不思議に思うこともありました。

トップ目指す子って天才か、めっちゃ努力してる子なんじゃ?

娘、どうみても天才型ではないし、

勉強はそこそこしてるけどがむしゃらではないし。

 

でももう、ここまできたんだから初志貫徹(?)

絵に描いたような難関校合格を目指しましょう。

’未来の自分に褒めてもらうため’

家事しながら見たTV番組で

オードリーの春日が言っていた。

 

「未来の自分に褒めてもらうために

今は何も考えずにやっている」

 

東大勉強だ、エアロビだ、TVだ、と

猛烈に忙しい毎日。

何も考えずにそれらをこなしているのは

未来の自分に褒めてもらうためだと。

あの時、頑張ってくれてありがとうと

感謝されるためだと。

 

何気ない言葉だけど私の胸にはすごく響いた。

 

受験勉強をしているのは自分のためだ、

とわかっていてもやっぱり辛い。

応援してくれる家族の期待に応えたい、

というのもちょっと重い。

 

ここはやっぱり、

未来の自分に褒められたいから、

感謝されたいから、

というのがしっくりする気がする。

 

日常でも、過去の自分に感謝したいことってある。

例えば、今年のお節スケジュール。

去年の自分から、今年のお節に関しての注意書きを発見。

1年前の私、ありがと!

まぁ、これはちっちゃい例だけど。笑

 

娘にも伝えよう。

ママのためではなく、

未来の自分に褒められるように頑張ってね、と。

最初の受験校(都外私立進学校)の願書を提出

いよいよ最初の受験校の

願書提出の時期となりました。

私立進学校と言っても都外の抑え校ですし、

よもや・・・とは思いますが、

幸先よいスタートを切れますように。

 

願書はもちろん、封筒の宛名書きも

全て本人に書かせました。

(持ち込みメインですので、

封筒は用意されていませんでした。)

本命ではないとはいえ、受験するんだと言う気持ちを

意識することは重要です。

宛名書きに不慣れでだいぶ苦戦していましたが。

 

母も緊張します。

これがきちんと届かなくては受験できません。

どうか、問題なく届きますように。

 

そして、他の受験校の願書も準備始めました。

 

なんと!

慶應女子の志願書には親が記入する欄があるのです!

受験志望と家庭での教育方針。

まさか、合否に関係はないだろうと思うものの

冷や汗ものです。

親も大変です。試されてます。

 

そして、当たり前かもしれませんが、

筑附と慶女は合否を見に行かねばならないのです!

 

高校受験、私は自分の番号を

見つけに行ったことがないので

今から緊張です。

(高校受験は一校のみで、見に行く前に

受かってたよ~と友達に言われたので)

 

どんな結果になろうとも、

これまでの頑張りを労い、

Big Hugしてあげようと思います。

最後の駿台模試

これで最後になる駿台模試の結果。

 

合格可能性は

偏差値上位二校は70%、残りが80%。

これをどう解釈すればよいのか。

 

ただ、前回(9月)よりも全体的に

ワンランク上がっていることで

数日前に大泣きした娘の気持ちが少し軽くなり、

やれば報われるんだと思えたことで

勉強するモチベーションが上がったことは

よいことです。

 

塾からの直前講習のお知らせに仰け反りながら、

娘が達成したいゴールに必要ならば

致し方ないだろうと

まだ出ていないボーナスの行方を

遠い目で見る母なのでした。

 

世帯年収と学力は必ずしも比例しないと

思ってはいますが 

ある程度は必要なのかもしれません。

 

私立専願で内定もらっている同級生、

私立推薦で受験終わった同級生。

いいなぁ、といいながらも

 

でも、(私は)これから点数上げないといけないから

 

と娘。

  

点数は娘に任せるとして、

母は娘の毎日の生活が乱れないようにと

心砕く毎日です。