元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

都立推薦入試合格は狭き門

昨日の2月1日は都立推薦入試の合格発表日。

娘のお友達も何人か受けました。

娘とともに合格を祈ってはいましたが

やはり狭き門のよう。

 

合格発表を見に行った後に登校するのは

不本意な結果だった場合、嫌なものでしょう。

でも、それも人生の試練の一つです。

あなたを強い人間にします。

 

手続きしないで登校となるので

学校には午前中に着きます。

周囲はそれを推して知るべしなのですが

15の歳ではざわつくことでしょう。

 

その重圧に耐えられなくなった一人が

娘のところに来てその胸の内を吐露したとか。

時には

 

何もしない

 

ことが優しさであることを娘は知っています。

 

受け止めて、寄り添う。

簡単だけど難しいことです。

娘の優しさが彼女の心を落ち着かせ、

一般入試に向けて気持ちを切り替えられたら。

 

悲喜こもごも。

どんな結果であっても、それがあなたの人生です。

受け止め、そして、進むべき道に進みましょう。

 

神の計らいは限りなく、

生涯私はその中に生きる