都立推薦入試合格は狭き門
昨日の2月1日は都立推薦入試の合格発表日。
娘のお友達も何人か受けました。
娘とともに合格を祈ってはいましたが
やはり狭き門のよう。
合格発表を見に行った後に登校するのは
不本意な結果だった場合、嫌なものでしょう。
でも、それも人生の試練の一つです。
あなたを強い人間にします。
手続きしないで登校となるので
学校には午前中に着きます。
周囲はそれを推して知るべしなのですが
15の歳ではざわつくことでしょう。
その重圧に耐えられなくなった一人が
娘のところに来てその胸の内を吐露したとか。
時には
何もしない
ことが優しさであることを娘は知っています。
受け止めて、寄り添う。
簡単だけど難しいことです。
娘の優しさが彼女の心を落ち着かせ、
一般入試に向けて気持ちを切り替えられたら。
悲喜こもごも。
どんな結果であっても、それがあなたの人生です。
受け止め、そして、進むべき道に進みましょう。
神の計らいは限りなく、
生涯私はその中に生きる