元(2017年度)高校受験生母の徒然雑記帳

公立中学校に通う娘が高校受験生なんですよ。2017年度

合格した高校のおさらい

おさらい。娘が合格した学校です。(合格発表順)

 

東京農業大学第二高等学校(進学選抜コース、特待生合格)(65)

慶應義塾女子高等学校(76)

早稲田大学本庄高等学院(75)

筑波大学附属高等学校(77)

東京都立西高等学校(72)

 

()内は以下のページから抜粋した偏差値

www.minkou.jp

 

こうやって並べてみると圧巻ですね。

女子校最難関と共学校最難関に合格できるなんて。

 

最初は何も考えずに慶應女子を目指しました。

だって、女子だから。(笑)

そのうち、筑波大附属も狙えるのでは?と欲を出し。

 

上位二校の模試での合格率は

60%~80%を行ったり来たりでした。

筑波大附属は直前には80%くらいでしたが、

慶應女子の直前演習では

得意な分野なのに全部平均点以下!

なんてこともあり、本人は相当焦ったそうです。

このときはさすがにヤバイと思ったらしく、

過去問を解きまくったそうです。

塾の先生も丁寧に指導してくださいました!

(感謝)

 

受験一ヶ月前くらいからは

さすがにストイックに勉強するのかと思いきや、

直前まで

「テレビ見な~い!」

「この時間にライバルは単語の一つも覚えてる!」

「寝てないで勉強する~!」

と声かけに励んだ母。(汗)

恐るべしマイペースな娘です。

 

でも、おそらく他の子よりは

勉強していたのだと思います。

こんな恐ろしくマイペースな娘が

超難関校?!なんて信じられない私に

塾の先生は

 

「高校受験では、やるべきことを

8割くらいしてれば超難関校を狙えます」

 

とおっしゃいました。

(大学受験はそうはいかないよ、の含みを感じる・・・)

なので、たぶん8割以上はしていたのだろうと。

 

勝てば官軍、負ければ賊軍、

ではありますが、某塾のおかげであることには

間違いないです。

「本気でやる子」になったかは懐疑的ではありますが。