合格した高校のおさらい
おさらい。娘が合格した学校です。(合格発表順)
東京農業大学第二高等学校(進学選抜コース、特待生合格)(65)
慶應義塾女子高等学校(76)
早稲田大学本庄高等学院(75)
筑波大学附属高等学校(77)
東京都立西高等学校(72)
()内は以下のページから抜粋した偏差値
こうやって並べてみると圧巻ですね。
女子校最難関と共学校最難関に合格できるなんて。
最初は何も考えずに慶應女子を目指しました。
だって、女子だから。(笑)
そのうち、筑波大附属も狙えるのでは?と欲を出し。
上位二校の模試での合格率は
60%~80%を行ったり来たりでした。
筑波大附属は直前には80%くらいでしたが、
慶應女子の直前演習では
得意な分野なのに全部平均点以下!
なんてこともあり、本人は相当焦ったそうです。
このときはさすがにヤバイと思ったらしく、
過去問を解きまくったそうです。
塾の先生も丁寧に指導してくださいました!
(感謝)
受験一ヶ月前くらいからは
さすがにストイックに勉強するのかと思いきや、
直前まで
「テレビ見な~い!」
「この時間にライバルは単語の一つも覚えてる!」
「寝てないで勉強する~!」
と声かけに励んだ母。(汗)
恐るべしマイペースな娘です。
でも、おそらく他の子よりは
勉強していたのだと思います。
こんな恐ろしくマイペースな娘が
超難関校?!なんて信じられない私に
塾の先生は
「高校受験では、やるべきことを
8割くらいしてれば超難関校を狙えます」
とおっしゃいました。
(大学受験はそうはいかないよ、の含みを感じる・・・)
なので、たぶん8割以上はしていたのだろうと。
勝てば官軍、負ければ賊軍、
ではありますが、某塾のおかげであることには
間違いないです。
「本気でやる子」になったかは懐疑的ではありますが。